2019/03 石垣島・西表島旅行記13 野生動物保護センター、忘勿石、字南風見

午前中はネイチャーツアーだったので、一回ホテルに戻ってお昼ご飯
その後、南の方へドライブ
まずは野生動物保護センターへ
イリオモテヤマネコの剥製。
やっぱり、本物には滅多に会えないね。
もう、100頭しか残っていないんだって。
更に、イエネコみたいに1回に何匹も子供が生まれるわけじゃなくて、1~2頭。
しかも、毎年子供を生むわけでもないらしく、なかなかね、、、固有種、難しいなぁ、、、

イリオモテヤマネコの目撃情報が地図に示されてる。
イリオモテヤマネコを見かけたら連絡して下さいって書いてあったし、生態調査のためにも必要なのかもね。
しかも、2018年、過去最高の9件の事故があったんだって。
http://iwcc.a.la9.jp/ym_kiki.htm
西表島で運転をする方は、皆様、気をつけて!
そして、子連れとしては、ここで春休みのクイズラリーをやったり、楽しめた。
リュウキュウアカショウビンの鳴き声も聞けた笑

そこから更に南へ。
忘勿石。

この後、色々と調べてたのだけど、戦時中、波照間島の人たちがこの、西表島の南の辺りに強制疎開させられたのだって。
そして、ここにはマラリアが蔓延していて、全島民の99.8パーセントが罹患、1/3の500人ほどが犠牲になったとの事。
悲惨な話、、、
沖縄の人たちの悲しみは、今でも続行中だね。
https://www.qab.co.jp/news/2012071736742.html
戦争の時、軍人は、国、国土は守るけど、国民はちっとも守ってくれない。

これは石碑で、本当に疎開時に書いた忘勿石を探せなかった。
http://www.kt.rim.or.jp/~yami/hateruma/mararia.html
詳しい説明はこちらにも。
そう、腹が立つのが、もう、沖縄戦が始まるか、ってところなのに、米軍に上陸されたらむこうの食料になる、って、家畜を全部殺されちゃう。
しかもそれが、軍の食料として徴用されてるの。
むしろ、日本軍の食料を出させるために、波照間島の住民はマラリアでみんな殺してしまえとでも言わんばかり。
戦争なんて、勝っても負けても、一つも良いこと無いね。

今まで、沖縄本島、石垣島、宮古島、竹富島に行っても、沖縄の戦争のことを身近に感じることがあまりなくて。
今回、初めて、ものすごい考えた。辺野古の問題もあるんだろうけども、、、
足跡も無い、静かな海。

更に南西に行った南風見田の浜。
もずくが取れるっていうから、すごい期待して行ったんだけど、時期が早かったか、干潮の時じゃないと取れないのか。残念。
そしてこっちにはたくさん足跡があった。

ここ、キャンプ場があるんだね。ちらっと見ればよかったな。
https://www.haimidakyanpu.com/
そして、不思議な形の岩たち

そしてこの日の夕飯は字南風見に電話して17時に予約する。
それまでちょっと時間があったので、お店の周辺をお散歩。
日本最南端のバス停、豊原にちょっとテンションが上がる。

豊原開拓団の石碑の後ろに一等水準点!
久々の一等水準点にもテンションがあがる。
そして、豊原開拓団。
http://www.y-mainichi.co.jp/news/22629
1953年から入植したんだって。
ちなみに、西表島のマラリアが収束したのが1961年。
怖いところだったんだなぁ。。

そして、5時ぴったりにお店に行ったら、まだお店の人がいなくて。
5分ぐらい待って、お店に入る。

このお店は、地元の人向けにやってるんだろうなぁ。
お店にびっしり漫画があって、上の子が延々読んでた。。

500円のメニューが多くて、非常にリーズナブル。
タコライス食べちゃった。

そして、お店を出てもまだ明るかった(18:10ぐらい)ので、目の前の公園にいるヤギをちょっと追いかけてから、帰路に着く。