中山道 徒歩旅17 幻の大宮市

大宮駅を後に北に向かっていきます。
そしてこちらは、古い道標。

この石碑には「大山御嶽山 よの 引又 かわ越道」と書かれているそう。
ほう、 御嶽山信仰、と思って。
大山みちは旧東海道にたくさんあったけど 、 御嶽山はそんなに見かけなかったなー、と。
武蔵国、木曽周辺でまずは信じられていたのだと。
てことは、中山道、もとい木曽街道 で御嶽山への道標をこの先も見るんだろか。
そして上から貼られる「さいたま市教育委員」のシール。

東北・上越新幹線の線路を潜る

新幹線と高速道路は、潜る時に必ず写真を撮ってしまう。
コンクリートの塊感がすごいのだけど、でも、これが今の日本の血管になっているんだもんなぁ。

旧街道を歩いていて、実感するのは、道路、鉄道、空路、こういう人を運ぶものが血管になっていて、人々が血液なんだな、と。
そして、血液の通わない組織は壊死してしまう。町も。
・・・当然なことなのだけど、歩いて見て行くと本当に実感する。

歩道橋を登るの、足的にはしんどいんだけど、特に周りに高い建物が無いところではものすごい眺望が良い。
だって、増上寺の大門から、昔は海が見えたって言うんだから!

ほーら、富士山が見える。
・・・見えてないか。頭だけちょこっと見える。

そして、歩道橋を降りたところに、この先行き止まりの看板が。
ここで、道を間違えていたことに気がつく。
・・・ま、富士山見えたし良いか。
ここで、旧中山道に復帰するために軌道修正

大宮市との市章と盆栽のイメージのマンホール

その道すがら防犯アナウンスが。
男性が男に昼間に刺された、と。
でも、その犯人は捕まりました、と。
Oh… 物騒。。。ってのと、そういうのをアナウンスするんだー、と。
それと、このアナウンスが「大宮市警察」って聞こえて、え?と。
聞き直したら、「大宮区警察署」だった。

そして、周りを見回せば、普通に大宮市の看板が出てくる。
あれ?大宮市、一部、残ってるんだっけ、と思って調べたら、やっぱり旧大宮市で、現在の大宮市についての記載は無い。
無いのかー。。。

しかし、浦和と大宮が、割と色々と揉めてるの、知らなかったし、無理に合併するとこうなっちゃうんだなー。
川崎と横浜が合併したら、どうだろか。
かながわ市ってなるんだろか。
・・・やっぱりぴんと来ないよなぁ。