中山道徒歩旅36 本庄市立歴史民族資料館

前もって行こうと決めていた、本庄の歴史民族資料館へ。
入館料無料、太っ腹。
そこで、何やら、学芸員の方に説明を求めてるおじさまがいらっしゃって。
せっかくなので、一緒に聞いていたのだけど、その中で、今の本庄市の産業は何だ、と。
で、昔はね、養蚕が盛んだった、と。
それで、蚕が儲かるっていうんで、本当は一面、桑畑にしたいのだけど、田んぼをつぶしちゃだめだ、ってので、田んぼのあぜ道に桑を植えていた、馬鹿馬鹿しい話だね、と。

そして、今はどうか。
富岡なんかは補助金で今も養蚕、製糸をやっているけれども、本庄ではそういうのもなくて死に絶えてしまった、と。
自治体、養蚕に対してノー援助。
税収としては、カインズの本社があるから助かってるけども、と。

そして、上州名物、かかあ天下と空っ風。
養蚕・製糸の仕事をしていたのは主に女性で、女性に経済力があった、と。
で、ヒモみたいなのも多かったらしく、まぁ、かかあ天下、当然だわな。

しかし、なぜ男は糸を引かなかったんだろうね、と。
富岡製糸場はフランスの工場をお手本にしたらしいのだけれども、フランスでも働いてるのは女性だけだった、と。ふーむ。
とにかく、学芸員の方からお話聞くのは楽しかったな。

はにぽんのモデルになった盾持人物埴輪
けっこう大きくて高さ1mぐらい
パリに行ったこともあるらしい
笑顔&シャクレ