旧東海道を歩いた日程 その5 金谷~二川

DAY13 金谷~掛川 15km

金谷宿は大井川を過ぎてすぐの宿場なのだけど、そこからまた峠を越えていくことになる。
そこらへんの、小夜の中山の茶畑。牧の原台地の辺り。
ここで芭蕉の句

馬に寝て 残夢月遠し 茶のけぶり

正直なところ、歩いていてもお茶の香りはしなかった。けども、その雰囲気はある。
芭蕉と同じような景色を見ながら歩いているのかな、と思うと、また趣深い。
そして、日坂もそこそこ急な下り坂だった

この日の最後の観光、掛川城。
ずっと曇っていたのが、この日、ここで晴れた。

DAY14 掛川~浜松 28km

見附宿(磐田市)の旧見付小学校
現存する日本最古の木造擬洋風小学校校舎とのこと。
土台の石積みはお城のお堀の積み方らしく。
かっこよかったー!
学校の中で、昔の教科書だとか、昔の遊び道具、遠州の奴凧の展示があった。
そう言えば、遠州の空っ風。延々鼻水が出て大変なのだった。
歩くのは遅くても日没までと決めているので、こんな夕暮れは気が急くし、切ない気持ちになる。
写真は浜松のランドマーク、アクトシティ浜松。

宿泊はコンフォート浜松。清潔だし朝食も付いてるし、満足。

DAY15 浜松~二川 30km

浜名湖を渡る。
今切れの渡し、って呼ぶんだけど、元々は浜名湖、淡水の湖で、1498年の地震と高潮で汽水湖になったらしい。
「今切れ」っていう呼び方が残っているところも美しい。

そして、浜名湖を渡った先には、新居の関所
主要街道では唯一残っている関所の建物。
面白かったです。

個人的なハイライトは、やっと静岡県を抜けて愛知県に入れたこと。
武蔵→相模→伊豆→駿河→遠江→三河の国!