シュガーラッシュ・オンラインを見て ディズニーでのプリンセス考

シュガーラッシュ・オンラインを本日見てきました。
もちろん、とても楽しみにしていたし、楽しく見させていただいたのですが、予告編と本編で、ちょっとあれ?と思ったところ。
そもそも、予告編。
https://youtu.be/MwlQaqR2r-4?t=57
これを見た時に、プリンセスたちから聞かれたことは
「魔法の髪は?」
「魔法の手は?」
「毒は?」
まあ、ここまでは良いとして
「つよーい男性に幸せにしてもらったってみんなに思われてる?」
これに対してヴァネロペが
「そう!でもそれが何なの?」
と、これに対して歴代のプリンセスたちは
「本物のプリンセスよ!」と。

少なくとも、予告編でのディズニーのプリンセスの条件は
1. 特殊な能力を持っていること
2. 王子様に幸せにしてもらうこと
3. それを多くの人が知っていること
この3つ。

ただ、ここ、今回、劇場では変わってたと思うんだよな(吹き替えで見ました)
上記の「つよーい男性に云々」へのヴァネロペの返事が
「そう!助けてくれる男がいなければ何にも出来ないと思われてるのよね、ほんとムカつく」
みたいに変わってたと思うんだけど。
・・・どうだった?私の記憶違い?

これ、シュガーラッシュの1作目、2作目の話にもなるんだけど、1作目は確かに。ラルフのおかげで、バグの中から引き出してもらえた。
ただ、今回は、まあ、きっかけのインターネットに飛び出していくところはラルフがきっかけだけど、その後は、ヴァネロペが、自分の居たい場所、スローターレースを選ぶ。
これは、まあ、変則的な王子様だけど、ラルフの望んでいるものとは違う。
でもそれを、ラルフは最後、寂しいながらも送り出す。

プリンセスも、もう、ただ男の人に幸せにしてもらうだけじゃ無いんだという、時代感というか。
私は、何が面白かったって、ディズニーの古典的なプリンセスをたくさん引っ張り出してきて、自己否定というか、自虐というか、新しいプリンセスを描こうとしてるところが面白かったなぁ。
https://natalie.mu/eiga/news/313289
やっぱり内部的に、ヴァネロペをプリンセスとして扱うの、抵抗あっただろうなぁ笑
最後、ラルフをプリンセス達が救うんだもんね。
そういう今までのプリンセス像を壊していく工夫もかいま見えて、面白い作品だった。
もちろん、こういう事を除いても、インターネットの表現だとか、エンターテインメントとして面白かった!

そしてその後、俄然、プリンセスに興味を持って、子供たちと一緒にアマゾンプライムで400円払って「美女と野獣」を見たのでした。
ほんと、アマゾンプライムの、最初は無料で引き付けておいて、ストリームで動画を見る習慣をつけるの、うますぎて。。。
まんまとハマっております。


面白かった記事のリンク。
https://jp.ign.com/wreck-it-ralph-2/31862/feature/